


代表理事の手紙ストーリー
私は父が亡くなった後、私と寄り添ってくれた大切な人と別れた後、
よく手紙を書きました。
しかし手紙を書くための場所としてしっくりくる場所が
なかなかありませんでした。

ラストレター/
手紙箱
想像してください。
大切な「あの人」にありがとう、
ごめんね、出会えてよかった
と伝えられないまま急な別れが訪れたとしたら。「あの人」は、突然この世に置いていかれたと感じるのではないでしょうか。
手紙寺
郵便ポスト
生と死を超えて「あの人へ」。
私たちは仏教の言葉を記したカード型の便箋と、手紙寺證大寺宛の封筒が入った「手紙寺郵便セット」で「あの人」と向き合い、自分と向き合い見つめ直す言葉を厳選しました。
手紙処
「あの人」と時を超えてつながるところ生きることに不安なとき、一歩を踏み出したいとき、「あの人」にゆっくり向き合い、語り合える場所が必要ではないでしょうか。手紙寺は大切な「あの人」へ向き合い、手紙を書く場所として「手紙処」があります。